矯正治療
矯正治療について
矯正治療では咬み合わせが悪くなった歯並びを整え、しっかりと咬み合うように歯を動かす治療を行います。
歯の移動には矯正装置を使用し、顎の骨や歯を時間をかけて徐々に理想の位置へと動かしていきます。
動画でcheck!
こんな歯並び当てはまりませんか?
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出っ歯
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受け口、しゃくれ
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前歯が嚙み合わない
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歯がガタガタ
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歯が交差している
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歯と歯の間に隙間がある
大人の矯正について
歯の矯正というと、子供のうちに済ませるものと思われるかもしれませんが、基本的に矯正治療には年齢制限はありません。歯並びの見た目が気になる、噛み合わせが悪いとお悩みの成人の方も治療を受けることができます。近年は、ご年配の方も矯正の相談でご来院されています。歯並びが気になるという方は、年齢を気にすることなく当院へお越しください。
こんなお悩みはありませんか?
- 歯並びが気になる
- 歯並びを綺麗にしたい
- 歯並びが悪く歯磨きがしにくい
- 歯並びがコンプレックスで思い切り笑えない
大人の矯正のメリット
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口元に自信がつく
歯並びの悪さが気になり笑顔に自信がなかったという方も、矯正治療を受けることで他人の目を気にせず明るい表情をつくることができるようになります。
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しっかり噛めて消化が良くなる
歯並びが整うと、噛み合わせがよくなり食べ物をしっかり噛むことができるようになります。そうすると胃腸への負担が減り、体内環境の改善にもつながります。
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肩こりや頭痛の改善
慢性的な肩こりや頭痛は、歯並びの悪さが原因の場合があります。歯列を矯正することで、こうした全身の諸症状が緩和されることがあります。
矯正治療の種類
マルチブラケットワイヤー矯正
ワイヤー矯正はマルチブラケットという金属の矯正装置を歯の表面に取り付け、間に金属のワイヤーを通して、歯を正しい位置へと動かしていく方法です。一般に矯正と聞いて多くの方がイメージする治療となります。見た目に難があるものの、歴史ある治療法なのでさまざまな難症例にも対応可能です。
- 料金
- ¥440,000(税込み)
※口腔内の状況により、料金が変動します。
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Meritメリット
- 幅広い症例に対応しています
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Demeritデメリット
- 矯正治療は公的医療保険が適用されない自由診療です
- 金属なので目立ちやすい傾向にあります
治療期間:1年~2年 治療回数:12回~24回
子どもの矯正について
小児期であればあごの骨が成長段階にあるので、歯がきれいに並ぶスペースを作ることができますし、費用的にもリーズナブルに矯正を進めることが可能です。
あごの骨を動かしやすい時期は6~14歳頃なので、この期間が特に小児矯正に有効です。そのため6歳より少し前にご相談いただき、状況を検討することをおすすめします。
また、3歳児検診で受け口(反対咬合)であることや、歯並びがデコボコであること(叢生・そうせい)を指摘されたお子さんは早めに治療開始した方が望ましいです。状態が悪いまま成長するとむし歯や歯周病のリスクが高い上に、滑舌の悪化なども起こりやすくなります。
お子様にこんな症状や
癖はありませんか?
- 歯並びが悪い
- 口をよくポカンと開けている
- よく口で呼吸をしている
- 寝ている時にいびきをしている
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スムーズに矯正可能
成長期は歯を支えている骨がまだ柔らかいので、歯の移動に伴う痛みが少ないことが知られています。苦痛が少ないことはお子さんにとってトータル的な利点です。
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むし歯や歯周病の予防
歯並びの改善により清掃性が良くなるため健康な口腔環境を獲得することができ、むし歯や歯周病にかかるリスクも大幅に減少させることができます。
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永久歯の抜歯をしなくてすむ
成長中の子供は歯を移動させやすいため、永久歯が生えてくる余裕がない場合にスペースを確保しやすくなっています。大人になってからの矯正では永久歯を抜いて歯列を整える場合がありますが、子供のうちに治療を始めることで、抜歯する可能性を下げることができます。
矯正治療の症例
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