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あいうべ体操で口呼吸を改善しよう!

口呼吸の原因の1つに、舌筋が衰えていることが考えられます。
舌の正しい位置は上顎のスポットに舌がピッタリとくっついている状態ですが、舌筋が衰えていると、舌の位置が下がり下顎も下がることで口が開いてしまうのです。
あいうべ体操では、舌や口周りの筋肉を鍛えられるため、口呼吸の改善にもつながります。簡単にできますのでぜひ挑戦してみてください。声は出しても出さなくてもどちらでも大丈夫です。

  • 「あー」と大きく口を開け1秒間キープ
  • 「いー」と口を思い切り横に広げて1秒間キープ
  • 「うー」と唇を大きく前に出しながら尖らせて1秒間キープ
  • 「ベー」と舌を顎先に伸ばすイメージで出し1秒間キープ

1~4を10回 (1セット) 繰り返します。1日に3セット行うと効果的です。