ブログ

ブラッシング圧に気をつけよう!

今一度ご自身の歯磨きを確認してみましょう。
意外と力を入れながらゴシゴシと歯磨きをしている方が多いです。
力を入れて磨くことで綺麗に磨けるような気がしますが、 ブラッシング圧が強いと歯茎が傷ついてしまったり、歯肉退縮、 知覚過敏などの原因になってしまいます。 歯磨きは力を入れる必要はありません。 鉛筆を持つように歯ブラシを軽く持つようにしましょう。
急いでいる時は無意識に力が入りやすくなってしまうので特に要注意です。 優しく丁寧にブラッシングしましょう! 歯ブラシの毛先がすぐに広がってしまう人はブラッシング圧が強い証拠です。
どれくらいの力加減か分からない場合は、かかりつけの歯科医院で聞いてみましょう。