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唾液が減る原因とは?
唾液が減る主な原因は以下の5つです。
- 加齢
- ストレス
- 口呼吸
- 服薬
- 全身疾患
唾液はよく噛むことで分泌されます。
しかし、歳を重ねるとともに咀嚼力が衰えるため、分泌が減ってしまいます。多くの歯を残して、よく噛めるお口の環境を整えることが大切です。
そして、唾液の分泌は自律神経によってコントロールされています。
ストレスや緊張があると交感神経が働き唾液の分泌が減少するため、リラックスすることも大事です。
そのほかにも口呼吸によって唾液が乾きやすくなるため注意が必要です。全身疾患や服薬によっても唾液が減少することがよくあります。
特に複数の薬を服用すると口腔乾燥を招きやすくなります。服薬に関しては自己判断で服用を止めては いけません。必ず医師に相談しましょう。