ブログ
ブログ
子どもの年齢別おすすめの歯磨き粉
・乳幼児期
この時期は無理に歯磨き粉を使用する必要はありませんが、使用するのであれば飲み込んでしまうことも考慮しフッ素濃度が 1000ppm 程度のものをごく少量使用するとよいでしょう。
発泡剤が含まれていないジェルタイプであれば、小さなお子さまでも不快感がなく歯磨き粉を使用できます。うがいができない場合は、最後に軽く拭き取るとよいでしょう。
・幼児期
むし歯リスクが高まるこの時期は、フッ素濃度が1000ppmの歯磨き粉を 5mm 程度使用してむし歯予防を心がけましょう。
・学童期
この時期は乳歯から永久歯に生え変わるため、よりむし歯予防を強化したい年齢です。6 歳以上であればフッ素濃度が 1500ppm 前後の歯磨き粉がおすすめです。
