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歯にいいレシピ~小松菜と卵の中華炒め

旬の素材を使った料理でおいしく!!

冬の小松菜は寒さに耐えようと栄養分を蓄えるため、青臭さが少なく甘いです。この時期に特に美味しく食べられる小松菜のレシピを紹介します♪

材料(2人前)
小松菜・・・・・・・130g
卵・・・・・・・・・2個
マヨネーズ・・・・・大さじ1
ニンニク・・・・・・1斤
★料理酒・・・・・・・大さじ1
★鶏がらスープの素・・小さじ1
ごま油・・・・・・・大さじ1
白いりごま・・・・・適量

※写真はイメージです。

作り方

① 小松菜は根元を切り落とし、4cm幅に切ります。
②ニンニクはみじん切りにします。
③ボウルに卵を割り入れてマヨネーズを加えて溶きます。
④フライパンにごま油とニンニクを入れて強火で30秒ほど加熱。③を入れてかき混ぜて、卵が半熟状になったら一度取り出します。
⑤ 同じフライパンに①を入れてしんなりするまで中火で炒めます。★と④も加えて炒め、全体に味がなじんだら火からおろし、器に盛り付けて完成です。

 

ワンポイント歯・メモ!「乳歯が抜けたらどうする?」

日本では、乳歯が抜けたら下の歯の場合は屋根裏に投げ、上の歯の場合は縁の下に投げるという風習がありました。
下の永久歯は「屋根に向かって生えますように」、上の永久歯は「縁の下の方に向かって生えますように」という永久歯の健康を願ったおまじないです。
最近では抜けた歯を記念に専用の箱に入れて保存している方も多いです。アメリカやイギリス、オーストラリアなどでは、抜けた乳歯を枕元に置いておくと、歯の妖精が抜けた歯と交換にコインや贈り物を届けてくれると言われています。歯の妖精が持ち帰った歯は夜空の星となって子供たちを明るく照らし続けてくれるそうです。