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歯にいいレシピ~餃子の皮でできるアップルパイ

旬の素材を使った料理でおいしく!!

余った餃子の皮を使ってリンゴを大量消費できるレシピです。おやつや軽食におすすめですよ♪

材料(2人前)
リンゴ・・・・・・・1/2個
グラニュー糖・・・・大さじ3
シナモンパウダー・・少々
餃子の皮・・・・・・6枚
揚げ油・・・・・・・適量

※写真はイメージです。

作り方

① リンゴは半分に切り、皮をむいて芯を切り落とします。さらにリンゴを半分に切り薄切りにします。
② 鍋に①とグラニュー糖を入れ、耐熱性ゴムベラで混ぜながら弱火で加熱し ます。
③ リンゴがしんなりして水分がなくなったらシナモンパウダーを入れて弱火で加熱し、全体に馴染んだら火から下ろして粗熱をとります。
④ 餃子の皮に③を1/6量のせて縁に水をつけて半分に折ります。
⑤ とじ目をフォークで押さえて閉じます。
⑥ 鍋に揚げ油を4cmほど注ぎ180℃に熱して3分ほど揚げ、こんがり色がついたら油を切ります。
⑦ お皿に盛り付けて完成です。

 

ワンポイント歯・メモ!「昆史に歯はある?」

昆虫の種類によっては、歯や顎と呼ぶ部分を持っているものもあります。
例えば、クワガタムシには内歯や小歯と呼ばれる部分があります。しかし、昆虫類は節足動物であり、進化の系統樹を見ると大昔に分かれて来ているもので、カルシウムの骨格を持つ哺乳類とは身体を作る物質がかなり違っているのです。
また、昆史の口に歯のようなものが見られることがありますが、これらは外骨格の一部であり歯とは分類されないようです。